潤いを取り過ぎない肌に優しい洗顔方法が重要でした

洗いすぎ・潤いの取りすぎで肌トラブルに

48歳/女性 「M.キンジー」さん

 

肌があまり強くないほうなのですが、テレビや雑誌で見て良さそうだなと思う美容法をすぐに試したくなるタイプです。その洗顔方法もテレビでみたものです。とても肌のきれいな方が肌の美しさの秘訣はとにかく汚れを落とすことですと仰っていました。よくよく泡立てた洗顔料で丁寧に汚れを落とし、その後、氷水で百回ほど洗い流すのが秘訣とのことです。

 

氷水を使うことで肌も引き締まるとか。わたしも早速試してみましたが、冬だったこともあって氷水は辛すぎて無理でした。そこでとにかく丁寧に汚れを取り去ることを目指そうと思いました。考えてみると、いつも結構いい加減に顏を洗ってしまっていました。その反省もこめて丁寧に洗うことを続けました。百回洗い流すのも慣れると案外、面倒でなくなりました。

 

3週間ほど経ったころ肌の調子が悪くなってきていることに気がつきました。でもその時のわたしは、汚れを落とすことにこだわってしまっていましたし、洗顔方法のせいだと思いませんでした。2カ月ほど経って、本格的に肌の調子を崩してしまいました。

 

皮膚科に行くと、先生に最近何か変わったことをしませんでしたか?と尋ねられました。その時は思いつかなかったのですが、家に帰ってよく考えみて思い至りました。洗顔方法かなと。1週間後に再度薬をもらいに皮膚科に行ったときに、先生にその話をしました。

 

自分の肌のタイプを良く考えなきゃだめでしょう!と少々怒られました。肌が薄く乾燥しやすいわたしにとって汚れをよく落とす行為が良いように働かず、刺激を与えすぎ、かつ、潤いを全部取り去ることにつながってしまったのでした。ただ肌をきれいにしたかっただけなのに。ガサガサに荒れてしまった肌が完全に調子を取り戻すのに、半年ほどかかってしまいました。

 

自分の肌に合うかどうかを考えることが大切だなんて至極当たり前のことなのに、全く考えていなかったなんて・・もう大反省でした。それ以来、汚れを取り去ることではなく、肌に優しいことをいちばんに考えて洗顔しています。